2016年1月18日月曜日

森下幹人は日本のサスペンス映画が大好きでよく見ている

森下幹人は小説を読むことが大好きです。
特にミステリー小説が大好きで、日本の作家はもちろん、海外作家の小説も読みます。
以前はミステリーやサスペンスといえば、イギリスやアメリカの作品が多かったのですが、
さいきんではドイツやスウェーデンなど新しい作家の小説が翻訳されているので、
選択肢が増えるので嬉しく感じます。
もちろん日本の作家の作品もとても面白く、登場人物が馴染みのある名前なので読みやすいという魅力があります。
ヒットした小説のいくつかは、毎年映画化されるので、小説とは違った楽しみがあります。
森下幹人は、サスペンス作品が映画化にあることがあらかじめわかっているときは、
小説を読むのを映画を見た後にするようにしています。
小説を先に読んでしまうと、あらすじや犯人がわかってしまうからです。
サスペンス作品にとっては、犯人が誰かということがわかっている場合は、
面白さが半減してしまうと感じるので、小説を後回しにするようにしています。
ただ中には、小説と映画の結末や犯人が異なるということがあります。
そういうときは、とてもお得な感じがしますし、良作が多い傾向があると感じます。
日本では、シリーズ物の小説が好評の場合、映画もシリーズ化されることが多いので嬉しく感じています。
シリーズ化された作品は、主役の俳優さんが小説のキャラクターの完全にシンクロしてしまうときがあり、
そんなときはまるで小説の中に入り込んだような気分になります。

2016年1月11日月曜日

森下幹人が大好きな怖いホラー映画について

森下幹人は、映画好きな両親の影響から、
小さいころから多くの名作映画を見る機会に恵まれました。

白黒のものなどかなり古い時代のものを見て育ちました。
自他共認める映画通になっておりますが、
膨大な製作費をかけたからといって名作と呼ばれることはないし、
有名俳優や有名女優が出演しているからといって、
素晴らしい作品でもないということがわかりました。

映画通だからといって、誰もが見たことのないような作品がいいというつもりもなかったし、
どちらかというひと興行収入が多いヒット作と呼ばれる大衆映画を好んで見ていました。

森下幹人はジャンルにこだわらずに見ていますが、
今までに一番印象に残ったホラー作品は、「ラストサマー」です。
ちょうど「ラストサマー」の主人公たちと森下幹人が同じ年代だったということもあるのですが、
思春期を迎えて同性とのいざこざや、異性との距離感をつかめないところに共感を覚えました。
そしてホラー作品なので、怖いところもいっぱいありました。
友達が一人一人いなくなっていくところは臨場感がありましたし、
まるで自分が追い詰められているような気分になり、パニックとはこういう気持ちなのかと感じることができました。
ホラー作品はいつも深夜に一人で見ることが多いので、困るのは怖くてトイレに行けなくなることです。
部屋はもちろん、廊下の電気もすべてつけてからトイレに行きましたが、
誰かが飛び出してくるのではないかとびくびくしてしまいます。