2017年1月31日火曜日

森下幹人はアクション映画も好んでよく見る

森下幹人は、アクション映画も好んでよく見ます。
映画好きというのは、割りとこのようなタイプの作品を好かない傾向にあったりするのですが、森下幹人は頭を空っぽにして眺めることができるので、これはこれで好きだったりします。

ストーリー性やメッセージ性が強い作品というのはもちろん面白いものですが、難しいことを考えずに派手なアクションを楽しむことができる作品というのは、映画の娯楽という本質そのものをついているような気がして、これはこれで本来のあるべき姿なのではないかなと思って楽しく見ています。
人間の肉体だけを使って特殊効果が一切ないアクションから、あるいはワイヤーなどを駆使して人間にはできない動きを自然に見せてくれる作品までそれぞれ良さがあるので見ていて楽しいものです。

主人公が悪党をバタバタ倒していくというところは爽快感があり、カタルシスを感じることができますから見終わった後には心地よい余韻に浸ることができるというのも良いですよね。
社会風刺や問題提起があったりするわけではありませんから、監督が何を考えてこの作品を作ったのだろうかということを議論する楽しさというのは少ないかもしれませんが、映像をそのままに楽しむことができるという点では定期的に見たくなるタイプのジャンルだと感じます。
適度に笑える要素などが入っていれば、純粋に作品を楽しむことができますから時にはアクション映画を堪能するのもリフレッシュできて良いものです。

2017年1月27日金曜日

森下幹人は原作がある映画をよく見ます

森下幹人は本を読むことが大好きなので、さいきんは小説を原作とした映画が製作されることに嬉しさを感じています。中には原作ありきの映画は好きではないという声があるのを知っていますが、森下幹人にとっては原作がある映画は2度楽しめるような気がするので好んでいます。

まずは小説を読んでその世界観を楽しみ、次に映画監督の目を通して小説を映像化した作品を楽しめるので、2度おいしいと言えます。もちろん監督のこだわりによって、原作を忠実に表現した作品もありますし、原作の骨組みだけが同じで後は全くイメージが違う作品になることもあります。その違いも面白いと感じることができるので、原作がある映画は面白いと感じています。

さいきんでは日本製作のものと海外製作のもので違いがあることに面白さを感じています。外国人の監督が日本作品を原作にしたものを撮影したいと感じるということは、それだけ日本の小説や漫画が海外から注目されていることにつながるので嬉しいと感じます。日本人の感性と外国人の感性には違いがあって、納得できないと感じることもありますが、大抵はそういう考え方もあったのかと驚かされることが多いです。映像作品を見ることで、世界が広がるだけでなく、考え方にも柔軟性が生まれるのではないかと考えています。何事にも先入観を持たずに、ありのままを受け入れられるような心の広い人間になりたいと森下幹人は考えていますが、実行するのは難しいと日々感じています。

2017年1月23日月曜日

森下幹人はたまにアニメ映画も見る

映画と言うと多くの人がイメージしやすいのは、現実の俳優が役を演じている、いわゆる実写作品ではないでしょうか。もちろん日本はアニメ大国と言われているので、毎年かなりの本数のアニメの映画作品が上映されているのですが、いわゆる映画好きと言われている人の中には、アニメに対して偏見を持っている人が少なくないようです。そういった人たちの中には、実際の俳優の演技ではなく、簡略化された絵の連続に過ぎないアニメは、映画としては価値が低いとまで言う人がいます。しかし森下幹人は、決してそのようには思いません。

森下幹人が見ているのは、確かに実写作品の方が圧倒的に多く、アニメ作品はたまに見ることがあるかな、といった程度です。でもアニメには実写では表現しきれないものを形にできるという魅力があると思います。いかにCGが発達して、例えば未来やファンタジーの世界などを昔よりもリアリティー豊かに再現できるようになったとは言っても、登場する人物から背景、小道具など、全てを自由自在に描くことができるアニメと比較すると、全体的な世界観や表現技法などの色々な部分で違いが生じるのは当然のことです。つまり自分はどちらが好きかという話であって、どちらが優れているかと言うものではないはずなのです。

ただ森下幹人としては、最近の進歩した技術を駆使して作られた3Dアニメよりも、昔ながらの2Dアニメの方が好みなので、特に海外のアニメ作品に関しては、昔のものを見ることの方が多いです。

2017年1月17日火曜日

森下幹人はシュールなのものなどのアート映画も好き

映画のおもしろさには色々なものが考えられますが、ストーリーが何よりも大事だという人は、けっこう多いのではないでしょうか。確かに森下幹人も、よく練られたストーリーの作品を見るのは大好きですし、時には予想を超えて二転三転するストーリー展開にグッと引き込まれてしまうことはめずらしくありません。最後にきっちりとしたオチが提示されるような、良くできたストーリーの作品を見た後の満足感はとても大きなものがあります。

とは言え、例えストーリーは破たんしていると言えるレベルであったり、さらにストーリーらしいストーリーがないような映画の中にも、森下幹人が心を掴まれる作品はたくさんあります。例えば映像感覚がシュールなものであったり、その監督ならではの独特の映像表現が見られたり、映像と音楽の
相乗効果で胃世界的な感覚に包まれたりするようなアート映画も大好きなのです。

映画というものは娯楽であることは当然なのですが、映像で色々なものを表現できる、芸術の側面があるのも確かでしょう。その芸術の側面を追求していく中で、ストーリーではなくそれ以外の部分に力を入れることを選んだ作品は、多くの人が好んで見る大ヒット作にはなりにくいものではあります。しかし多くのファンの心を掴んで、カルト的な人気を長い間保ち続ける作品は少なくありません。またアート作品には、例えばアメリカやヨーロッパ、アジアの国々、そしてもちろん日本など、その制作国の独特の雰囲気が色濃く表れるという魅力もあると思います。

2017年1月12日木曜日

森下幹人は大衆向けの映画も好んで見る

映画好きというと大衆向けの作品は好まないというイメージがあるかもしれませんが、森下幹人は好んで一般の人が見るような作品も見ています。

確かに一般人に受ける内容というのはありきたりな展開であって面白みに欠ける部分はあることは否めませんが、その一方で作品を盛り上げるための王道的な流れというのがしっかりとありますから、映画好きであっても楽しむことができますし、ある意味多くの人に受ける作品こそが王道ではないかと感じる部分もあります。

映画というのは基本的には娯楽のためのものですから、多くの人に受けることが大切であり多くの人に取って面白いと思える作品を作る必要があります。

それを地で行っている大衆向けの作品は簡単にできるように見えて難しく、映画の本質というのが詰まっているのではないかなと森下幹人は考えています。

このような王道の作品を見るからこそ傍流の作品も楽しく見ることができるわけで、流行りの作品を見るというのは決して悪いことではないのではと思います。

やはり、面白くなければ多くの人に受けるわけがありませんから、大衆向けの作品というのはできが良いわけでそのような作品を避けるというのは勿体無い気がします。

最も有名な作品は何時でも見る機会があるということで後回しになってしまうということはありますが、あえて避けるようなものではないですよね。

森下幹人はマニア向けの作品も好きですが、大衆向けの作品も好んでみています。

2017年1月6日金曜日

森下幹人の週末は映画三昧で終わる

映画好きの森下幹人にとって週末というのは、思う存分に映画を見ることができる時間となるので毎週楽しみで仕方ありません。

金曜日の晩から三本程度の作品を見て、翌朝からは晩までずっといろいろな作品を見ています。
週末はテレビでも映画が流れていることが多いので、自分で選んで借りてきたDVDに加えてテレビで放送されているのを見て楽しんでします。

自分で選んできたものというのは、見たかったものですから楽しく見ることができますし、テレビで放送されているものはそれはそれで、自分ではなかなか選ばないような作品が放送されていたり、過去に一度見たものを見返すチャンスだったりするのでこれはこれで楽しいものだったりします。

一本の作品で大体二時間近くあるわけですから、気づいたときにはあっという間に夜になっていて週末が終わっているということもしばしばです。

週末最後の作品を見るともっと見たいという気持ちになったりする一方で、来週はどのような作品を見ようかと考えたりもするのでそれもまた楽しみのひとつだったりします。

映画だけで週末が終わってしまうのはつまらなくないのかと思われるかもしれませんが、森下幹人にとってはこれが一番の趣味ですからつまらないと思ったり、もったいないと思うことはありません。
ただ、他にもやりたいことはたくさんありますからもっと時間がほしいと考えることはあります。

それでも時間が増えたら増えたで、結局映画三昧になるでしょうね。

2017年1月2日月曜日

森下幹人はアクション映画を吹き替えで見るのが好き

森下幹人は色々なジャンルの映画を見ようと心がけているのですが、どうしても好んでみるジャンルにはある程度の偏りが生じてしまいます。その好きなジャンルの一つにアクション物があって、ストレスが溜まっていいてその解消を図りたい時、疲れていてあまり頭を使わずに映画が楽しみたい時などには、無性にアクション物が見たくなることがあります。

アクション物の魅力は、映画そのものの魅力と言って良いかも知れません。もちろんストーリーやセリフへのこだわりも大事ではあるのですが、小説やマンガなどと異なる映画ならではの魅力は、やはり動きのおもしろさだと言えるでしょう。またテレビドラマでは予算や時間の関係で実現できないような、迫力のあるシーンを見せられるという点も魅力です。そういった魅力が最もよく表れているのが、アクション物だと思うわけです

体や心が疲れている時には、映画館にまで足を運ぼうとはなかなか思えないので、レンタルDVDで見ることの方が比較的多いのですが、その場合にはできれば吹き替えで見たいと思うことも多いです。なぜなら俳優やスタントマンが一生懸命頑張って、危険なシーンやスピード感のあるシーンを作り上げているのに、字幕に目が行ってしまってそういった見せ場を見逃してしまうともったいないと思うことがあるからです。

さらに言うなら、日本の声優さんのレベルが高いという点も、吹き替えで見たくなる理由となっています。森下幹人は字幕で見るのももちろん好きではあるのですが、字幕にこだわって吹き替えを否定するつもりはないということです。