2017年3月29日水曜日

森下幹人は家で映画を楽しんでいます

森下幹人は学生の時は、頻繁に映画館に通っていました。

学割が適用されるのでお得な価格で見ることができますし、映画館の雰囲気が大好きだったからです。

大きすぎると感じるくらいの音量、迫力あるスクリーン、そして周囲に人がいる緊張感が混ざり合う空間が楽しくて仕方ありませんでした。

しかし社会人になってからは、森下幹人は家でゆっくり休みたいと感じるようになりました。

仕事で多くの人と会話をする機会があり、それ自体は楽しいのですが、知らないうちにストレスが溜まっているようで、自宅に帰ったら独りになりたいと感じることが多くなりました。

独りでテレビを見ている時間が、心を癒してくれることがわかったので、それからは仕事帰りに無理に同僚と飲みに行ったりすることはしなくなりました。

もちろん誘われて、自分も行きたいと感じたら誘いに応じることにしますが、自分から誘うことはなく、極力自分だけの時間を大切にしようと考えるようになりました。

それからは自分で料理を作る楽しみを覚えましたし、家事は奥深いことにも気づきました。

そしてレンタルショップで借りる映画DVDを自宅のテレビで見ると、それは映画館で見るものとは違った楽しさがあることに気付きました。

寝っ転がってリラックスしながら見ても誰にも咎められる心配はありませんし、途中で眠ってしまっても続きからまた見ることができるので、必ず最後まで見なければならないという気合もいりません。

自分のライフスタイルに合わせた生活を楽しんでいます。

2017年3月26日日曜日

森下幹人は映画の製作を支援しています

森下幹人は大学の時に、映画好きが集まる映研サークルに所属していました。

作品を鑑賞するだけでなく、中には自分が映画監督となって撮影を指揮している先輩たちもいました。

みんな夢に向かって輝いた目をしていましたが、就職する時期になると夢を諦める人がほとんどでした。

そんな中、一人の先輩だけが就職活動もせずに映画撮影に没頭していましたが、彼はその後、海外でかなり権威のある作品賞を受賞したことを知りました。

夢は諦めないことが大事だと実感しましたし、彼の作品は本当に素晴らしいものでした。

森下幹人は、日本で見いだされなくても、海外には映画好きな人が沢山いるから、海外で活動をすることを選んだ彼は、先見の明があったと感じました。

これからはさらに国をこえて、世界の人達が協力をしていくことが必要な時代になることを実感しました。

そこで森下幹人ももっと素晴らしい映画に出会いたいと感じたので、今はアマチュア作品を撮影している監督などを支援する活動を行っています。

作品を撮影するためには、想像できないほど沢山の資金が必要ですが、資金が集まらずに計画がとん挫してしまうことが多くなっています。

そこで森下幹人は、素晴らしいと感じた脚本や監督の熱意に出会ったとき、資金集めの手段としてインターネットで広報することにしました。

それを見た人が興味を持ち、支援したいと感じたら、そのお礼として作品のシナリオをプレゼントしたり、出演している俳優のトークショーに招くなどの付加価値をつけることにしました。

おかげで資金が集まって、作品がお蔵入りにならず世の中に出ることができたものもあります。

チャンスはどこに転がっているかわからないので、これからも森下幹人は1つでも良い作品を世に出せるように協力したいと考えています。

2017年3月21日火曜日

森下幹人は韓国映画もよく見る

森下幹人は特別韓国という国に興味があるわけではないのですが、映画に関してはよく見ています。
韓国は映画のレベルが高いと言われたりしますが、実際に見ていてそのように思う部分はたくさんあり、よくできていると感じられる部分は少なくありません。

決して邦画が悪いと思っているわけではないのですが、平均的なレベルで言えばたしかに韓国は高いと思います。
ただこれは日本に入ってくる作品が韓国の中でもレベルの高いものが入ってくるわけですから、一概に比較をすることができるものではないので多少割引は必要だと思いますが、全体の流れから細かい部分まで考えられて作られているというのがわかるので見ていて楽しいです。

映画の作品ということを意識して作られていますから、そのあたりが森下幹人の琴線に響いて面白いと思わせてくれます。
登場人物も見た目が日本人に近いわけですから、その辺も親近感がわきやすく感情移入がし易いというところが良いですね。
日本の作品も負けてはいないのですが、はっきり劣っているというのも見受けられるのは間違いありませんから、すぐ隣の国の良いところを見習ってレベルを高めて欲しいと思うことがあります。
実際に見ているときにはそのようなことを考えずに頭を空っぽにして楽しませてもらっているのですが、このように振り返ってみると勉強になる部分は多いです。
映画ひとつとっても国の違いを感じられるというのも、楽しいポイントですね。

2017年3月16日木曜日

森下幹人は映画を作ってみたいと思う

映画好きの森下幹人としては、いつか自分も映画を作ってみたいと思っています。
実行に移そうと思えば今の時代は個人でも高性能のビデオカメラを手に入れることができますし、動画編集だってパソコンで簡単にすることができるのですから、あとは行動力だけというところはあるのですが忙しくてなかなかできないのが悩みです。

映画作りというのは非常にお金がかかるものではありますが、その一方で個人が低予算で作って爆発的な人気を博したというものも決して珍しいものではありませんから、森下幹人もそのような作品を作ってみたいという気持ちはあります。
道具の問題はなんとかなりそうですが一番の問題は出演をしてくれる人をどのようにして見つけるのかということで、自分が主演をするにしても一人だけでは作品ができませんから、ある程度協力者が必要となります。
単なる趣味に最後まで付き合ってくれる人が見つかれば良いのですが、そのような人は早々いませんからこのような部分でも壁に当たっています。

しかし、本当に行動力さえあればそのような問題はもろともせずに作品を撮り始めているわけですから、少し甘えがあるかなという気はしています。
5分か10分程度のショートムービーでもいいので、小さなところからコツコツはじめて言ってみるのも悪くないかなと思ってはいるものの、いざ行動に移そうとすると腰が重くなってしまいます。
そのため、今はもっぱら映画を見てどのような作品を作ろうか勉強中です。

2017年3月11日土曜日

森下幹人は映画のパンフレットを集めています

森下幹人は学生の時に英語を学ぶために、アメリカへ短期留学したことがありました。

日本とは違った生活を満喫することができ、楽しい思い出がほとんどですが、その中でも映画館に行った思い出が今でも強く残っています。

アメリカで語学研修を受けていましたが、授業は午前中だけで、午後は自由行動になっていました。

森下幹人のクラスメートは観光に行っていましたが、自分は観光よりもアメリカの文化を知りたいと考えて、街中に出ることにしました。

バスに乗るだけでもドキドキしましたし、お店で買い物をするときにも高揚感を感じました。街を歩き回っていると疲れを感じたので、少し休みたいと考え、偶然行き当たった映画館に入ることにしました。

日本のように綺麗に整備された映画館ではありませんでしたが、マイナーが映画を上映していて、それが思いのほか面白かったので癖になってしまいました。

アメリカでは無数の映画が製作されますが、ヒットするのは一部だけで、大部分は小さな劇場で上映されてもすぐに忘れ去られてしまいます。

しかし中には、時間がたってからヒットするものもあるので、森下幹人はマイナーな作品でも自分が面白いと感じたら、パンフレットを購入することにしました。

パンフレットは作品によって特徴があって、中には有名デザイナーが作成したものも含まれています。

ただのパンフレットではなく、見て楽しんでもらおうという気持ちが伝わってくるものも多いので、集めがいがあります。

2017年3月5日日曜日

森下幹人はバブル期に製作された映画が大好き

森下幹人は大学を卒業してから、某企業に入社しましたが、そこで仕事を教えてくれた直属の上司はとても明るい性格の女性でした。

結婚して子供を3人育てている母親でもありましたが、仕事が忙しくても文句も弱音もはかないので、人間として素晴らしい人だと尊敬していました。

そんな上司と忘年会で偶然に隣の席になったとき、バブルの時代はもっと羽振りが良かったんだけど、忘年会も割り勘になったと嘆いていました。

よく話しを聞いてみると、彼女が大学生だったときにちょうどバブルの時代だったようで、大学生ながら外車に乗ってブランドのスーツを着ていたということでした。

今でも女子大生はブランドバッグを持ってお洒落を楽しんでいますが、外車にブランドスーツというのはバブルならではだと感じました。

あまりにも彼女がバブル時代は良かったと話すので、バブルとはどんなものだったのか気になるようになりました。

森下幹人の友人に聞いても、バブルという言葉は知っているけれど詳しくは知らないという答えばかりだったので、バブル期に製作された映画を見ることにしました。

そうしたら無駄だと思えるくらい製作費用をかけた映画が多数作られていて、サスペンス物なのにわざわざ外国でロケをしたり、爆弾を使ったシーンはビルごと吹っ飛ばすなど惜しみなくお金を使っているシーンが多いことがわかりました。

製作費が莫大だったもののヒットしない作品が多かったと後で知りましたが、バブル期に製作された映画は夢があると感じました。