2018年1月31日水曜日

森下幹人が好きなたボクシング映画

森下幹人に限らずボクシング映画と聞いて、まっ先に浮かべる作品はロッキーシリーズではないでしょうか。
ボクシングに興味がない、ロッキーシリーズに興味がないという人であっても知っているほどで、とにかく知名度は抜群です。
もちろん、有名なだけでなく内容も素晴らしい作品ですから、何度見ても飽きることがありません。

森下幹人は映画作品を見るときにはそのバックグラウンドも調べることがあるのですが、このロッキーは非常にドラマチックな話があって、それを聞いて余計に好きになってしまいました。
ロッキーはスタローンが一躍スターダムにのし上がった作品なのですが、実は脚本を書いたのはスタローン本人でした。
食べるものにも困っているほどに売れなかったスタローンが、自分が出る作品は自分で書けば良いと作り上げたのがロッキーだったのです。

脚本を気に入った制作会社は脚本を買い取ろうとしますが、スタローンは自分が出演しない限りは売り渡すことはできないといいました。
当時の貧困生活を送っていたスタローンからすれば目玉が飛び出るぐらいの金額を提示されたにもかかわらず、それを全て拒否して変わりに格安の出演料で主演を勝ち取ったのです。
そして、スタローンはロッキーの話さながらにそこから一躍大スターとなったわけですから、この作品は単なるボクシング映画として見るだけでなく、スタローンの栄光の軌跡としてみても面白い作品であるため、それを知っているとより感慨深くなります。

2018年1月23日火曜日

森下幹人が最近見たおもしろポリス映画

警察官が主題となっている映画というのはたくさんありますが、最近森下幹人が見て面白いと思ったのはビバリーヒルズ・コップです。
最近見たといっても超有名な作品ですから、過去に何回か見たことがあるのですが、毎回見るたびに笑ってしまって最高の作品だと森下幹人は感じます。

この映画の最大の見せ場としては、なんと言ってもアクセルがはったりをかまして上手く自分のペースに持ち込んでいくというところではないでしょうか。
今の時代では考えられないことですし、当時ですら突っ込みどころは多かったのかも知れませんが、アクセルの勢いに相手が飲まれてしまって、ついつい言うことに従ってしまうところは笑いなしでは視聴できません。
コメディ映画というわけではないのでしょうが、エディ・マーフィーが主演している作品らしくコメディ要素とシリアスな要素がバランスよく両立しているところがこの作品のいいところですね。

そして、最初の頃は規律を重んじていたビリーにタガート、ボゴミルが次第に刑事としての正義感に目覚めていくというのも心を打たれるものがあります。
実際にこのような警察がいたらいまでは大問題になってしまいますから、あくまでも映画の中の作品ではありますが、それだからこそ現実ではありえないかっこいいヒーローを描いたということでとても面白く感じます。
エディ・マーフィーが出ている映画はどれも面白いのですが、特にこのビバリーヒルズ・コップは最高ですね。

2018年1月14日日曜日

森下幹人は映画を見る時環境を大事にしている

森下幹人が映画を見る時には、集中してみることができるように環境を大事にしています。
実際にはそこまでしなくても一度見始めると映画の世界に入り込んでしまいますから、気にしなくても良いのですがそれでも一応途中で集中が切れるようなことがあってはつまらないので、集中できる環境づくりをするところから始めるように心がけてます。

映画を見ていて気を散らされることとしては電話がなったりインターホンが鳴ったりすることですから、電話はマナーモードにしてインターホンの音量も最小にして聞こえないようにしてしまいます。
また、昼間であればカーテンを閉めて日光が入らないようにすると雰囲気が出て良かったりします。

家で見る場合には暗くする必要もないのですが、森下幹人のように一日中見るタイプだと時間によって日の当たり方が変わってきて、視聴をしている最中に気になってしまうこともありますから昼間であればカーテンを閉めるようにしています。
後はトイレに行って体調を整え、飲み物や食べ物を用意してそれから視聴を開始するという感じです。

飲み物や食べ物に関しても集中していると必要はないのですが、気づいたら喉がカラカラになっていたということがありますし、一日中何も食べないと見終わった後に疲れてしまいますから、途中で軽く口にできるものを用意しておいています。
しっかりと準備をしておけば、最後まで集中して楽しく映画が見れるので環境づくりも大事ですよね。

2018年1月6日土曜日

森下幹人は「ドラえもん」の映画シリーズも見ています

あまりイメージが付かない方も多い方も多いかもしれませんが、森下幹人は「ドラえもん」の映画シリーズも毎年欠かさず見ています。元々、藤子・F・不二夫さんの作品が昔から大好きで、「パーマン」や「キテレツ大百科」も見ていました。その中でも「ドラえもん」のSF漫画が全巻揃えているくらい大好きで、今でも欠かせずに新作の映画が公開されると密か映画館に見に行ったり、時間が無ければDVDで見ます。

その中でも日本誕生や創生日記が大好きで、大人になった今でも繰り返し、時々見ています。内容も地球の歴史に触れたり、環境問題などのものが多く、大人でも考えさせられるような話が実は盛り込まれています。そして、森下幹人は大人に成長しましたが、ドラえもんとのび太君・しずかんちゃん・ジャイアン・スネ夫の変わらない友情を見ると子供の時をふと思い返したりもします。このシリーズを通して、実際にこのようなSF体験をできないのは分かりますが、友情も大切で、皆の掛けがえのない繋がりなんかも感じます。時にはドラえもんがピンチになったりすると、今でも涙を流してしまうのが、信じられないかもしれませんがそのくらい森下幹人に「ドラえもん」の映画シリーズは、無くてはならない存在です。

ドラえもんが実在していないのは分かっていますが、今でも私に夢と希望を与え続けてくれている存在であり、これからも子供たちにたくさんのものを与え続けて欲しいと思います。