2018年5月25日金曜日

森下幹人と雨の日に観たい映画

もう梅雨も近くなってきましたが、そろそろ今年の夏公開の映画情報も出始めているので、
どれを見ようか?という選別にワクワクしていますね。さすがにすべての映画を観に行ける時間もないので、
これはDVDや動画配信サイトでもいいか、と思えるようなものは、映画館にまで足を運ばず、家でのんびり観るようにしています。
それもそれで楽しいですからね。部屋を暗くして、ポップコーンを食べながら家のテレビで見ても、ちょっとした上映のようにも思えます。

さて、夏の前に6月公開の映画も楽しみにしている森下幹人です。
梅雨は雨の日が多いということもあり、映画館に足を運ぶ人も少なくはないのでしょう。
どこにも出かけられないからこそ、映画館にいこう!という気持ちもわかります。
ところで、雨の日といえば「雨の日に観たい映画」は度々話題にあがりますよね。
有名なものとすると、「雨に唄えば」はまさに王道中の王道かもしれません。
そのタイトルは聞いたことがあるという人は多いはずですし、映画通で見たことがないという人も少ないでしょう。
ほかにも、森下幹人が雨と聞いて連想する映画といえば、「ショーシャンクの空に」でしょうかね。
こちらもかなり有名な映画ではありますが、パッケージやプロモーションでも既に雨に打たれている人物が出ている時点で、
「ああ、雨も関連するのかな?」と思うはずです。別に雨関連の映画というわけではありませんが、大事なシーンに大雨に打たれるという場面があるので、
そこを想像すると、雨の日にもう一度観たいなと森下幹人は思いました。

2018年5月18日金曜日

森下幹人がゴールデンウィークに観た映画

世間はゴールデンウィークも終わってしまいましたが、5月は何かと映画の公開が多かったですね!
行くところがないから映画に行く、という人も多いので、ゴールデンウィークは映画三昧だったという人も少なくないのでしょうね。
もちろん、森下幹人も映画を観に行きました。このゴールデンウィークに観たい映画!などのランキングもチェックしながら、
どれを観ようかなと最後まで悩んでいましたが、何よりも話題になったのは、やはり「名探偵コナン」でしたね。
動員数も素晴らしい数字を叩き出していましたし、日本のアニメ映画はすごいなと実感したものです。
とはいえ、森下幹人は特筆してアニメ映画が好きというわけでもなかったので、「ラプラスの魔女」と
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に決めて観に行きました。当たり前ですが、映画館は大混雑でしたね~!
どちらも席はかなり埋まっていましたし、人気作品ということもあって、一人で観に行ったのに両隣まで人でかためられるというのは久しぶりでした(笑)
普段、土日に映画を観に行くくらいなら、1人で座ると両隣は埋まらないことが多いですからね。
さて、映画のネタバレについてはもう観た人が多いとも思いますが、しないでおくつもりですが、
アベンジャーズについては本当にあっという間に終わってしまいました。2時間以上あったのですが、集中して観ていたからか、
飽きが来るということもなく、怒涛の感じで終わりましたね。特にファンには本当に堪らない映画だったように思います。
次作もあるようなので、森下幹人としてもかなり楽しみにしています!

2018年5月11日金曜日

森下幹人久しぶりに見た刑事映画は

映画の中には刑事を題材にしたものがありますが、森下幹人の好きな作品の中にダーティーハリーシリーズがあります。
有名な作品ではありますが、少し古い作品ということもあって今の人だったらあまり知らないかも知れません。
内容としてはダーティーと題名に付くように、刑事でありながら事件解決のためには手段を選ばずに強引なやり方で捜査をしていく刑事の物語で、法律と正義のあり方を描いた作品です。

ハリーの視点から見れば、正義のために悪を罰していくという姿を見ることができるのですが、周りの人たちからすればそのやり方が強引すぎて、時にはハリー自体は法律をおかすことになりその結果として犯人の立場を有利にしてしまい反感を買うこともあります。
悪を罰するために法律が枷となって結果的に悪を逃してしまうというものは、果たして法律のあり方として正しいのかということを考えさせられる作品となっています。
内容自体がとても考えさせられる物になっているわけですが、それ以外のシーンもとても格好良くて見ていて世界に引き釣りこまれてしまうような魅力があります。

とにかくハリー演じるクリント・イーストウッドの演技が、渋く同性であっても惹かれてしまうものがあります。
また、一作目の犯人役の演技も狂気に満ちていて凶悪犯罪者であることを非常にわかりやすく伝えることができている演技であるため、これまた見どころで森下幹人が何度見ても面白いと感じさせてくれる映画作品のひとつです。

2018年5月3日木曜日

森下幹人が年末に好んでよく見る映画

この映画を見るならこの時期という作品は多いものですが、クリスマスが近づくとホーム・アローンが見たくなります。
森下幹人が子供の頃は頻繁に再放送をされていたのですが、最近はあまり地上波で流されることもなくなったので、知らない人も増えてきたかも知れませんが、一度見たらハマること間違いないコメディのヒット作です。

家族でクリスマス旅行をすることになったのですが、主人公だけ手違いで置いてけぼりにされてしまって、その留守中に泥棒が侵入をしてくるのを撃退するという話なのですが、これがかなり面白かったりします。
あらすじだけ見ると子供が迫りくる泥棒の恐怖の中で奮闘するように思えますが、実際にはその逆で間抜けな泥棒が良いようにやられていくのはとても笑えてしまいます。
ストーリーはシリアスでも内容はコメディなので、安心してみることができる作品の一つです。

もちろん、コメディ要素だけでなく泥棒の逆襲もあってスリルもあるため、はじめての人だと笑いとスリルの両方を楽しめる作品ではないかなと言う気がします。
ホーム・アローンは続編もあって、2も同じくクリスマスが舞台となっているのでこちらもまたおすすめです。
それ以降の作品に関しては悪くないのですが、方向性が少し変わってしまったようなところもあって、好みが分かれる部分がありますから、積極的におすすめすることはできませんが、映画好きの森下幹人としてはその後の作品も好きではあります。