2016年1月11日月曜日

森下幹人が大好きな怖いホラー映画について

森下幹人は、映画好きな両親の影響から、
小さいころから多くの名作映画を見る機会に恵まれました。

白黒のものなどかなり古い時代のものを見て育ちました。
自他共認める映画通になっておりますが、
膨大な製作費をかけたからといって名作と呼ばれることはないし、
有名俳優や有名女優が出演しているからといって、
素晴らしい作品でもないということがわかりました。

映画通だからといって、誰もが見たことのないような作品がいいというつもりもなかったし、
どちらかというひと興行収入が多いヒット作と呼ばれる大衆映画を好んで見ていました。

森下幹人はジャンルにこだわらずに見ていますが、
今までに一番印象に残ったホラー作品は、「ラストサマー」です。
ちょうど「ラストサマー」の主人公たちと森下幹人が同じ年代だったということもあるのですが、
思春期を迎えて同性とのいざこざや、異性との距離感をつかめないところに共感を覚えました。
そしてホラー作品なので、怖いところもいっぱいありました。
友達が一人一人いなくなっていくところは臨場感がありましたし、
まるで自分が追い詰められているような気分になり、パニックとはこういう気持ちなのかと感じることができました。
ホラー作品はいつも深夜に一人で見ることが多いので、困るのは怖くてトイレに行けなくなることです。
部屋はもちろん、廊下の電気もすべてつけてからトイレに行きましたが、
誰かが飛び出してくるのではないかとびくびくしてしまいます。

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