2016年11月25日金曜日

森下幹人は韓国映画を楽しんでいます

森下幹人は今までドラマや映画をあまり見ないタイプで、もっぱら漫画に夢中になっていました。

そんなとき、大好きな漫画を原作にした映画が公開されるということを知り、見にいくことにしました。その映画は韓国映画でしたが、映画通の友人からは韓国の作品はかなり面白いものが多いという批評を聞いていたので、楽しみにしていました。

実際に上映が始まると、漫画の世界観を損なうことなく再現していたので驚きました。今まで実写化されてがっかりさせられる作品が多かったのですが、韓国作品は俳優や女優の演技も素晴らしく、容姿も漫画の世界観そのままだったので圧倒されました。森下幹人はそれからは韓国について興味を持つようになり、漫画が原作になっているものだけでなく、オリジナルの作品も見るようになりました。

日本作品よりも情緒的な作品が多く、色彩が綺麗であり、さらに演技力の高い俳優が多いと考えています。レンタルショップに行くと韓国作品が沢山並んでいるので、上映期間に間に合わなかったものはDVDを借りています。森下幹人と同じように韓国作品を面白いと感じる人は多いようで、見たいので借りたいと考えていた作品がすでに他の人に借りられていることが多いように感じます。

日本と韓国は政治的な葛藤が多いので、関係がぎくしゃくしがちですが、隣国なので文化をお互いが楽しみながら協力していくことができればいいのにと願っています。文化の懸け橋になるために森下幹人も協力したいです。