2017年4月8日土曜日

森下幹人は映画を見る時間が欲しい

森下幹人が今一番欲しいものは何かというと、映画を心ゆくまで見るだけの時間が欲しいと思っています。
映画は一本で大体2時間程度あるわけですから、平日であれば良くて3本ぐらいしかみることができませんし、休日でもその倍ぐらいが精一杯です。
実際には休みの日にはのめり込んでしまって、徹夜で見続けたりすることがあるわけですが休日がおわると堪えますからどこかでセーブしなければならず、満足するまでみることができません。

見たい作品は山ほどあるのに対して時間が圧倒的に足りていないため、見る時間があればいいなと思ってしまいます。
現代人は誰でも忙しいものですから時間があればと考える人は多いことでしょうが、映画のように一本の時間が決まっているとみることができる数が限られてしまうので、余計に時間が欲しいと感じるものです。
限られた時間の中で視聴をするというのも楽しいものですが、やはり時間を気にせずに好きなだけ楽しみたいところですよね。
実際どの程度時間があれば満足をすることができるのかなと言う気持ちがあって、もしかしたら一生かかっても満足することができないのではという気もします。
それぐらい森下幹人にとって映画というのは重要なものであり、人生の一部のようなものになっています。
時間がなくてあまり見られないのは残念ですが、ここまで何かのものに夢中になることができるというのは幸せなことなのかとも感じるので、今のままも悪くないのかもしれませんね。