2016年7月3日日曜日

森下幹人お勧めの映画「ベイマックス」

映画好きな両親の影響で、森下幹人は物心がつく前から映画館に出入りしていました。
田舎にある小さな映画館は、日本の白黒作品や、海外の字幕作品を上映していました。
最新作はあまり公開されませんでしたが、古い作品だからこその味わいもあり、
森下幹人は映画館の雰囲気そのものが好きになりました。
大人になってからも時間が許す限り、映画館に足を運ぶようにしていますが、
上映された作品の中で、特に気に入ったものがあればDVDを購入するようにしています。
森下幹人は気に入った作品であれば、何度見返しても飽きることがなく、
見るたびに新しい発見ができることを楽しみにしています。
基本的にアニメ作品はあまり見ないのですが、
「ベイマックス」はたまたま仕事でアメリカで出張に来ていたときに見た作品でした。
当然ながらアメリカで公開されたものを見たので字幕もありませんし、
詳細な会話の内容はわかりませんでしたが、
「ベイマックス」のキャラクターの魅力を感じるようになりました。
最初はあまりかわいいと思わなかったのですが、
見ているうちに生き生きとしたところや、癒しの存在であるところに惹かれて、
作品を見終わる頃にはグッズまで欲しくなってしまいました。
帰国してからは日本語に吹き替え版を見ましたが、とても面白くて大好きな作品になりました。
男性は誰でもヒーロー願望がありますが、
ベイマックスはそれを体現しているので、励まされているような気持ちになります。

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