2017年5月5日金曜日

森下幹人は一人で映画を見に行くのが好き

森下幹人は映画を見に行く時には、一人で行くことが多いです。
誰かと一緒にいくのが嫌いなわけではないのですが、やはり映画好きとしては集中してみたいところですから、一人のほうが気が楽だったりします。
実際には誰かと一緒に行ったとしても、森下幹人は映画に夢中になってしまうので気が散るということはないのですが、逆にそれだけに相手を置いてけぼりにしているような感じがあって、気が引けてしまいますから一人で行くほうが好きです。

もちろん、気の合う仲間と上映が終わった後にじっくりと作品の感想を言い合うのはとても楽しいものですから、同じ趣味を持つ相手と時間があった時には一緒に行ったりすることもありますが、基本的には一人です。
一人で行くのも誰かと一緒にいくのもどちらにもそれぞれの良さがありますから、どちらが良いということはないのでしょうが、集中してみたい時、じっくりと作品を楽しみたいときは一人で行くのが一番かなと感じています。

積極的に誰かを誘って見に行くということはありませんが、誘われる分には好きなだけあって断る理由はなく楽しく一緒に見に行きます。
このように考えると映画というのは一人でも満喫をすることができますし、誰かと一緒でも楽しい時間を過ごすことができますから、とても素敵なレジャーの一つだと思います。
映画は娯楽の王様と呼ばれた時代もあるようですが、好きな自分からすれば正にその言葉通りどのような娯楽も勝てない王様ですね。