森下幹人は映画を見るのが昔から大好きで、特に映画館というものに対して強いこだわりを持っているんです。
もちろん、家で見るのも悪くはありませんし、良くやる事ではあるのですが、やはり森下幹人としては、臨場感を求めているのです。
また、映画館に行くまでの道程もなんだか童心に戻ったかのようにわくわくできますし、終わった後に色々考えてしまうあの感じも好きです。
まあそんなに毎日時間が取れるわけではありませんので、休日だけの趣味という事にしていますが、森下幹人としては休日だけではなく、最近は仕事帰りに寄っても良いのかなと思っています。
そんな事をしてしまったら見るものが無くなってしまうのではと思われるかもしれませんが、別に新作だけではなく、昔の作品でも上映しているところはたくさんありますし、個人的にはそういった作品を上映しているとなんだか嬉しくなってきちゃいますね。
新作ももちろん好きですが、古い作品を上映しているあの雰囲気もたまらなく好きで、外界と遮断されているあの感じがなんだか気分はノスタルジックで、現実を忘れられるんです。
多分この趣味は当分続きそうで、私自身まだまだ見たいものがたくさんありますし、あの映画館独特の音響も他では中々聞く事が出来ませんし、迫力が素晴らしいので、飽きるまではずっと通い続けて行きたいです。
それにしても、映画館の雰囲気というのは他では味わえない独特なものがあるなといつも感心します。