2018年2月28日水曜日

【映画通】森下幹人さんの気になるブログ

皆さんは「森下幹人」さんという方をご存知でしょうか。ヤフーやグーグル等の検索サイトで名前検索しても、残念ながらお顔は出てきません。同名であり医学博士である森下医院・院長の森下幹人さんにヒットしますが、ここで紹介している森下さんとは全くの別人です。

ここで紹介している「森下幹人」さんは、映画通と自称されている会社員でありブロガーです。森下さんは様々なジャンルの映画を楽しんできました。詳しいプロフィールは不明ですが、どうやらご自身が中学生の時に初めて映画館に行って、その時に見た作品があのジェームズ・キャメロン監督の名作「タイタニック」であると自身のブログで触れています。このタイタニックは1997年に公開されているので、森下さんの年齢は現在30台半ばあたりだと推測されます。

ブログではオールジャンルの映画作品について紹介されており、そのジャンルはアクション、恋愛、ホラー、SF、アニメと本当に様々です。具体的な作品名等も開示し、その面白さや注目すべき点を語ってくれています。また、ブログの内容は作品内容だけに限らず、パンフレットや映画の娯楽性、楽しみ方といった関連するキーワードにも触れて読者を楽しませてくれています。ブログは2016年より公開されており、更新頻度は月に5回程度です。しかし、2018年に入り、2月5日の更新を最後に現在まで新たな投稿がありません。独自の視点で語る森下さんの気になるブログですので、一刻も早い復活更新が待たれます。

2018年2月20日火曜日

森下幹人は「ハリーポッターシリーズ」の映画も見ます。

森下幹人は「ハリーポッターシリーズ」の映画も大好きです。元々は本で読みだしたのが始まりですが、たくさんの映画を見てきた中でファンタジーものでは今でもあの作品を超えたものはないと思っています。何といっても最初の「賢者の石」を映画館で見た時から、本の再限度も高く、まるで本当に魔法の世界があるように感じるくらい細部まで細かく作られていて感激しました。

何かの記事で読みましたがハリーポッターの映画を作る時は、子供達が何か月もお城に缶詰めになり撮影が映画行われるようで、家庭教師なども同行して撮影の合間に勉強も行っていたようです。その為か生活感も感じられて、お城の中で生活していくシーンなども良く再現されていました。魔法ももちろんですが生活がお城の中に限らず、ホグズミードにいったり街も再現されているのですが雰囲気が現実離れしていて好きです。

もちろん毎回あるハリーポッターとヴォルデモートとの戦いもハラハラしたり、冒険や新しい魔法や人との出会いにはワクワクさせられました。そして、密かに食事シーンなども好きで毎日が御馳走だったり、見たことのない魔法ならではのお菓子など魅力満点です。「ハリーポッターシリーズ」は完結してしまいましたが、森下幹人が次に目を付けているファンタジー作品は、ハリーポッターシリーズに繋がる続編の「ファンタスティック・ビースト」もあります。全米では2作品目も公開されたようで、日本での公開を楽しみにしています。

2018年2月15日木曜日

森下幹人はマイナーな映画をもっと見たいと思っている

森下幹人は最新のハリウッド映画のように、多くの人たちから注目を受けて、ネット上でよく話題に上るような作品を見るのも当然好きです。そのような作品にはそれだけの人気を得るだけの魅力があるので、見た後に時間の無駄だったと後悔するようなことはあまりありません。

しかし、そういった作品を見てばかりいると何か物足りなさを感じてしまうことがあるので、一般的には有名とは言えないような、いわゆるマイナーな作品も見たいと思うことがあります。現在ではレンタルDVDやネット配信サービスなどによって、古い映画を見るためのハードルは低くなっているとは言えるのですが、その中にはやはり一般的な知名度が高い作品が多いです。

そういった作品にももちろん魅力があるのですが、森下幹人が見たいと思うのは、独特の雰囲気や飛び抜けた個性を持っているために、あまり一般受けしないような作品なのです。その例として挙げられるのが、どのような映画が作られているのかがあまり知られていない国の作品です。

当たり前のことですが、世界には日本やアメリカ以外にも映画の人気の高い国がたくさんあって、それぞれの国の文化を反映した作品も数多く生まれています。しかし、そのような作品は日本ではあまりスポットライトが当たりませんし、レンタルDVDやネット配信で見られる作品はごくわずかです。また、マニア向けの映画の本で紹介されていたのでタイトルだけは知っているけれど、まだ実際に見ることができていない作品もたくさんあります。森下幹人としてはそのようなマイナーな作品を、少しでもレンタルDVDなどで見られるようになればいいなと願っています。

2018年2月5日月曜日

森下幹人はホラー映画を楽しくみる

ホラー映画が苦手という人は多いものですが、森下幹人はホラーも結構好きで見ています。
しかし、一般の人が思い浮かべるのとは違ってスリルを味わうためではなく、コメディとしてみている部分もあります。
作品によりますから一概にすべてが同じとは言えないのですが、ホラー映画は結構笑いどころが多くてそれが楽しみで見ている部分は少なくありません。
特に昔の作品だと誰かが殺されるシーンなどは、はっきりと作りものだとわかるようになっていますから、グロさが少なくて逆にシュールさが引き立って、それが面白かったりします。
今で言う死亡フラグを確実に実行してくれたりするのも、お決まりでありながら安心感があって見ていられます。

ただ、森下幹人がひとつわからないのはこのような作品を作っている監督は、怖がらせることを目的にして作ったのか、あるいはシュールなコメディとして作ったのかわからないので、一体どっちなのだろうかという気持ちになることはあります。
初期は怖がらせることを目指していたのにシリーズ化するに連れてコメディ要素が強くなってくる作品も多く、ホラーとコメディは紙一重だったりするものです。
中には最初から笑わせにきているのかと思ってしまうファイナル・デスティネーションのような作品があり、内容としては人が死んでいて凄惨な話なわけですが、それがわかりきっていると死に様を楽しむ作品になっていたりして、監督はどちらを狙ったのかと気になってしまいます。