2018年2月15日木曜日

森下幹人はマイナーな映画をもっと見たいと思っている

森下幹人は最新のハリウッド映画のように、多くの人たちから注目を受けて、ネット上でよく話題に上るような作品を見るのも当然好きです。そのような作品にはそれだけの人気を得るだけの魅力があるので、見た後に時間の無駄だったと後悔するようなことはあまりありません。

しかし、そういった作品を見てばかりいると何か物足りなさを感じてしまうことがあるので、一般的には有名とは言えないような、いわゆるマイナーな作品も見たいと思うことがあります。現在ではレンタルDVDやネット配信サービスなどによって、古い映画を見るためのハードルは低くなっているとは言えるのですが、その中にはやはり一般的な知名度が高い作品が多いです。

そういった作品にももちろん魅力があるのですが、森下幹人が見たいと思うのは、独特の雰囲気や飛び抜けた個性を持っているために、あまり一般受けしないような作品なのです。その例として挙げられるのが、どのような映画が作られているのかがあまり知られていない国の作品です。

当たり前のことですが、世界には日本やアメリカ以外にも映画の人気の高い国がたくさんあって、それぞれの国の文化を反映した作品も数多く生まれています。しかし、そのような作品は日本ではあまりスポットライトが当たりませんし、レンタルDVDやネット配信で見られる作品はごくわずかです。また、マニア向けの映画の本で紹介されていたのでタイトルだけは知っているけれど、まだ実際に見ることができていない作品もたくさんあります。森下幹人としてはそのようなマイナーな作品を、少しでもレンタルDVDなどで見られるようになればいいなと願っています。