2018年7月12日木曜日

森下幹人とホラー映画

さて、そろそろホラー映画の季節ともいえる夏がやってきますね!
森下幹人はホラー映画が特筆して好きというわけではありませんが、「映画通」と言われるからには、
一応ホラー映画もチェックしておかないと、という気持ちはありますね(笑)
過去にヒットしたホラー映画も大半は網羅していますが、ホラー映画を見たからといって、
ジンと心に残るものがある、というわけでもなく、怖かったなという感想くらいしか抱けないので、
せっかくの映画を見るなら、ホラーはあまり選ばないようにしていますね。
もちろん、感動するようなホラー映画もあるのでしょうけど、それはホラー映画と言えるのか微妙ですね。
そもそもホラー映画は怖がらせるのが主な目的なのですから、感動させてもしょうがないのかもしれません。

ホラー映画と言っても海外のものと日本のホラーは全然違うとも聞きますが、日本のホラーはやはり後味が悪く、
じわじわと攻めてくる感じもありますね。日本のホラー映画で有名な一つとして、「仄暗い水の底から」も挙げられますよね。
リングを作ったという原作者と監督がタッグを組んだものですが、怖すぎて叫ぶ!という作品でもありません。
しかしこの映画の評価として、ホラーだけでなく感動映画も混じっている、という声も聞きました。
確かに、ただこわいだけの話ではないのかもしれませんが、ホラーだけが見たいという人には向かないのかもしれません。
じわじわという怖さはありますが、ラストシーンで逆にその怖さがなくなってしまったと森下幹人は感じてしまいましたね。

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