2018年7月19日木曜日

森下幹人とホラー映画2

ホラー映画を見たい季節になってきましたが、別に夏に見たからといって、
ゾゾーッと背筋が寒くなって暑さが和らぐ!というわけでもない気はしますね(笑)
しかし夏になると、怪談やホラー物の番組も増えますからね。もう、夏の風物詩になっているのでしょうね。

さて森下幹人は主に日本のホラーのほうを好んで見ているわけですが、海外のホラー物・パニック映画も見ます。
海外のホラー映画はとにかく派手で、日本のじわじわとした陰湿な怖さとはまた違ったものが多いですよね。
もう20年くらい前に流行ったホラー映画の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」は、世界を騒がせたホラーでもありますね。
低予算で作られたものながら、相当なヒットをしたともいわれています。日本でも公開がありましたしね。
リアリティのある感じが、作り物の映画なのに、本当に失踪した3人が撮ったもの!と思った人もいたくらいのようです。
とにかく主演の3人の演技が非常にうまいので、そこがすごくリアルでもありましたね。だから勘違いした人もいたのでしょう。
ノンフィクションと言われても、信じられるような何かがありました。手振れや演出なんかが本当にリアルなのですよね。
モンスターやオバケが出てくるわけではないのに、そこはかとない恐怖があります。
とはいえ、実録っぽい演出のせいで手振れや不必要な場所を映すことも多く、観るのには少し疲れてしまうかもしれません。
しかし森下幹人はこれを観た後、夜の森には入りたくない!と強く思いました。しばらく、キャンプも行かなくて良いですね。

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