2018年8月24日金曜日

森下幹人とタイムトラベル系の映画

ここ最近はずっとホラー映画について語っている森下幹人ですが、ホラー映画の引き出しが多いことに、
自分でも少し驚いています。いやー、意外とホラー映画を観ていたのだな、と自分でもびっくりしましたが、
普段から映画をたくさん観ていれば、ホラーも引っかかることもあるよな、という感じですけどね(笑)

さて、そろそろホラー映画ではなく、ほかの映画についても触れていきたいと思っていますが、
日本だけでなく、海外作品でもよくある、タイムトラベル・タイムスリップ・タイムリープ系の時空を超えるような映画が、森下幹人は割と好きですね。
タイムスリップで有名な映画作品といえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーですが、タイムマシンを使って過去や未来に行くというのは、
まさに人類の夢なのかもしれません。かの有名なドラえもんでも出てくる「タイムマシン」ですが、
人間の技術ではそれが実現するとは思えませんよね。まぁ、もし実現したとしても歴史の書き換えが起こるなどで、実用化も無理そうですけどね。

タイムトラベル系の映画のなかで、先日観た映画は「タイムライン」ですね。
2003年の作品なのでもう15年前の映画なのですが、そこまで流行ったものでもありませんから、
あまり期待していませんでしたが、伏線回収も簡単で、さらっと流して観られるような映画ではありました。
タイムスリップよりも、もしかすると歴史を重点的に描きたい作品だったのかもしれませんが、どっちつかずになってしまった感じはありましたね。
しかし背景やセットなどが非常に綺麗だったので、少し勿体なかったなと思える映画でした。

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