2017年3月26日日曜日

森下幹人は映画の製作を支援しています

森下幹人は大学の時に、映画好きが集まる映研サークルに所属していました。

作品を鑑賞するだけでなく、中には自分が映画監督となって撮影を指揮している先輩たちもいました。

みんな夢に向かって輝いた目をしていましたが、就職する時期になると夢を諦める人がほとんどでした。

そんな中、一人の先輩だけが就職活動もせずに映画撮影に没頭していましたが、彼はその後、海外でかなり権威のある作品賞を受賞したことを知りました。

夢は諦めないことが大事だと実感しましたし、彼の作品は本当に素晴らしいものでした。

森下幹人は、日本で見いだされなくても、海外には映画好きな人が沢山いるから、海外で活動をすることを選んだ彼は、先見の明があったと感じました。

これからはさらに国をこえて、世界の人達が協力をしていくことが必要な時代になることを実感しました。

そこで森下幹人ももっと素晴らしい映画に出会いたいと感じたので、今はアマチュア作品を撮影している監督などを支援する活動を行っています。

作品を撮影するためには、想像できないほど沢山の資金が必要ですが、資金が集まらずに計画がとん挫してしまうことが多くなっています。

そこで森下幹人は、素晴らしいと感じた脚本や監督の熱意に出会ったとき、資金集めの手段としてインターネットで広報することにしました。

それを見た人が興味を持ち、支援したいと感じたら、そのお礼として作品のシナリオをプレゼントしたり、出演している俳優のトークショーに招くなどの付加価値をつけることにしました。

おかげで資金が集まって、作品がお蔵入りにならず世の中に出ることができたものもあります。

チャンスはどこに転がっているかわからないので、これからも森下幹人は1つでも良い作品を世に出せるように協力したいと考えています。