2016年4月3日日曜日

森下幹人お勧めの映画「ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」

森下幹人は、自他共に認める映画好きです。
さまざまなジャンルを拝見してきましたが、
子供向けの愛が作品でも感動出来るものも多数あります。
自分のお気に入りは、ギャグ系は「ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」です。
クレイアニメの映画化ということで、
製作時間はどのくれいかかったのだろうと観る前からわくわくしていました。
今作は、羊たちのいたずらによって、
牧場主が眠ったまま都会まで運ばれてしまうと言う壮大な設定です。
無事に戻ってくることが出来るのか、見物でした。
観始めてすぐに、羊たちに翻弄されていることに気が付かない牧場主の間抜けな表情や声で笑ってしまいます。
今回の作品内容も牧場主が頼りないから起きてしまったようなものですが、
動きが滑らかなのでCGで出来ているかのように美しく楽しい映像です。
羊のせいで事件に巻き込まれたり世話を犬のビッツァーに任せたりと駄目な牧場主ですが、
最終的には動物たちが好きなのだと理解できるところが良かったです。
声はあるものの、何語を話しているのかわからないのに
これほどまでに何を伝えたいのか理解することが出来る作品は素晴らしいです。
通常のアニメは1作1作が短い時間で作製されていますが、
今回は1時間30分近くあって見ごたえがあって森下幹人も満足出来ました。
他に子供向けの映画の中でも、感動出来るものといえば「クレヨンしんちゃん」です。
家族愛や友情を確認し合うことが出来て、はちゃめちゃなアクションシーンがあって
見ていてハラハラドキドキで楽しめます。
大人も楽しめる子供向け映画は良いものが多いと、森下幹人はさらに注目していきたいと思いました。

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